環境まんが道場

第一回環境まんが道場打ち合わせ

■2001年7月7日(土) AM10:00〜
第一回環境まんが道場打ち合わせ
場所/旭川市文化会館2F 第2会議室

 初めての顔合わせ。
 みんなちょっと緊張気味だったけど、まずは上川支庁の方や旭川市の環境部の担当、赤星先生をはじめメンバー一人一人の自己紹介。本事業が説明されたあと、赤星先生から細かな説明が・・・・。
 そしてリーダーの選出が行われた。これは赤星先生が事前にある基準で選ばれていた。ある基準というのは、事前に提出されていた、我々の作品サンプルを元に、まず小さな絵が描ける方、あと、自称であろうと漫画家と名乗っている方。これが基準であった。そんな関係で、自分がリーダーとなり、サブリーダーに、白須氏、上田氏、日向氏の3名が選ばる。一応経験者ということになってはいたものの、全く未経験の方も含まれていたので、自分の役目として彼女たちのフォローと全部で4度しか来旭されない、赤星先生との連絡・パイプ役となることだ。
 事前に市民から公募されていた題材の振り分けが行われる。作品本数は109本。下は8歳の小学生から上は70歳と幅広い層からの応募をまずエコ関係や環境関係などの区分に分けられる。そして題材的に、内容に問題があるもの、著作権、肖像権に触れるおそれのあるもの、科学的に誤解されているものなどの題材のチェックが行われる。参加者のスキルに応じて、題材の振り分けがされる。慣れた人は描くスピードも早いということで、最高12本担当するものから、最低6本と担当本数と、題材の振り分けが確定。打ち合わせが終了後、赤星先生からお茶でもということで、他の方を数名誘って旭川市民文化会館の1階の食堂へ入る。その時に打ち合わせではできなかった部分やプライベートな交流も行われた。
自分は正直ドキドキしていた。(笑)いや、この打ち合わせが終了してすぐに、本メンバーの千葉さんに個人的に相談したいことがあるので、どこか入りませんかと誘いを受けていたからだ。
いや〜男というのはなんとも情けないものである。(笑)
女性
からそんなことをあまり言ってもらえる機会もないために、下心もそのつもりもないくせに、妙にドキドキしてしまう。
旭川冨貴堂MEGA店内にある喫茶に入り、話を聞くとなんということはない、来年度の就職の相談であった。(笑)
それでも数時間話して、「とてもいい叔父さん」として終えることができた。(笑)