|
|
|
■2001年4月24日、旭川のフリーペーパー紙「ライナー」に下記の記事が掲載された。 |
|
平成13年度の旭川市と上川支庁の事業の一環として、 「環境漫画道場」が開始された。 ギャグ漫画はもちろんのこと、エコ問題の出版物、講演やTVでご活躍中の、漫画家、赤星たみこ先生を監修に迎え、市内のアマチュアからセミプロの漫画家が一同に集結。 環境問題を題材にした4コマ漫画のアイディアを一般から公募、そのネタを元に13人の描き手によって作品化される。 旭川市環境部環境課がついに発信する、大胆不敵でユニークなこの企画、今、市民、漫画家達のエコ・ゴミ問題、自然に対する認識が問われる瞬間がやってきた。 |
|
|
■2001月4月24日 ライナー紙に「環境まんが道場」の事が掲載される。 ■2001年4月25日 旭川市環境課環境保全係まで、応募用紙を取りに行く。 わざわざ市役所まで応募用紙を取りにいなくてはならないなんて〜・・・なんて〜もう〜暇な人じゃないと対応できんではないか・・・。(笑) ■2001年4月26日 同課まで記入後届けにゆく。 すぐに届けるなんて、なんだか仕事に飢えているようで、気恥ずかしいではないか・・・。 自分の作品も数点添付。 |
|
応募要項には、「環境問題」や「エコライフ」をテーマにした、おもしろく、子供にも分かりやすい4コマ漫画を100本をまとめた「環境まんが道場」を作るため、現在、別に市民の方々から4コマ漫画の題材となるものを募集しているそうな〜・・。なんだ〜アイディアも考えるんじゃないんだ。 ●募集期間/平成13年4月21日〜5月28日(必着) ●募集人数/5名 ■2001年6月25日 採用通知が自宅に届く。 ずいぶんと長い期間待たされた。だって2ヶ月も役所の人は何をしていたの?(笑)通知には、当初5名の予定であったが、応募総数13名全員を採用したとのこと。 なななななにお〜・・いったいどういうこったい!! |
その他採用条件としてなんだかズラズラと書いてあった。 謝礼は61600円やるけど、源泉は引くよ・・・とか、この事業に旅費は払わんとか、打ち合わせに来るまでに事故に合っても責任は取らんぞ・・とか、1人8〜9本を10月までに仕上げろとか、完成品の著作権は旭川市と北海道にあるけど、非営利であれば、自分の作品を使用することは許すとか。 あとは、これらの条件をのんで承諾書を出さんと、不採用であるとか・・・一応契約だから常識的な範疇ではあるけど、なんか〜役所的だよな〜・・。(笑) |
|
なにはともあれ・・・メンバーは決まった。 【監修】赤星たみこ先生 【漫画家】いがらしなおみ・白須しろ・上田正友・日向りょう・さとうさなえ・田辺日出雄・原智恵子・わたぬき里沙・ヨコオマキ・イマイミカ・玉井博子・千葉みほ・内藤麗奈という下記のそうそうたる面々である。(敬称略) プロ・セミプロ・主婦・学生などキャリアも技量も、個性豊かで雑多なメンバーが旭川に集結した。 |
■2001年6月25日 第一回目の打ちあせの通知が来る。 日付を見ると採用通知と同日である。なんだ〜採用通知の承認を送り返して初めて成立となるとあるけど、見切り発車じゃん。(笑)役所、なんだか弱腰というか、体質がどこも同じだね。 |
●第一回環境まんが道場打ち合わせ ●第二回環境まんが道場打ち合わせ ●第三回環境まんが道場打ち合わせ ●第四回環境まんが道場打ち合わせ ●ページデザイン及び、パッケージデザイン ●成果品完成 ●パブリシティ |