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![]() ■毎年、旭川文化会館小ホールで行われていたイベント「アニメワールド」も今年は場所を、旭川市公会堂に場所を移して開催。一年前に場所の取得を行っているのですが、なかなかゲットすることができずに、今年は残念ながら一日限りの開催。3日間連続でおこなっていたアトムの会としては、沢山の子供たちに来ていただきたいと思ってはいたのですが、スケジュールの都合がつかずに非常に残念な開催となりました。それでも当日は沢山のお子さんや手塚ファンも大勢来てくれて、感謝感謝の日でした。今回のメインイベント「読み聞かせLIVE」で声優陣として初参加の旭川ステージワークのみなさん、本当にご苦労さまでした。 ■今年のメインは何と言っても、「読み聞かせLEVE」であろう。手塚治虫の幻の名作「カノン」を独自の手法で映像化。市内で精力的に演劇活動をされている、旭川ステージワークのみなさんの力を借りて、当日場内は心地よい緊張感と感動を呼んだ。 ■音楽は、あの大ヒットして、トゥナイト2でも特集が組まれた「すいすいセレナーデ」の作曲家で、台湾映画「安雰の丘」の主題曲も手がけた経験を持つ、市内在住のサウンドプロデューサーであり、ピアニストの増田明宏さんに、この「カノン」のために、オリジナル曲を製作していただいた。 ■2001年7月4日(木)も40分より、あの旭川市内コミュニティラジオ局「FMりぺーる」の番組にアニメーワールドの告知の為に生出演。パーソナリティーは美人で知的な(ほめすぎ?)AKKOさん。ところが番組の出番を待っていたら、テレビクルーが番組を取材に出現!! 一番びっくりしたのはAKKOさん。UHBの夕方DONDON!!のインタビューににこやかにそして元気に答える、AKKOさんでした。 ■83.7MHz「FMりべーる」 ■後日、同局の「フライディパラダイス」にも、アトムの会のメンバー、T女史と出演、パーソナリティは伊藤綾さん。 |
■手塚治虫アニメワールドpart13
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